BUNDOK ポータブルチェアはファミキャンにちょうどいい

キャンプ道具

キャンプに必須のアウトドアチェア選びはこだわりたいポイント!
各メーカーやブランドから様々な種類のアウトドアチェアが発売されているため
何を買ったらよいのか頭を悩ませてしまいますよね。
アウトドアチェアに何を求めるかは各家庭のスタイルやそれぞれの好みによるところが大きいものですが、
コスパ・サイズ・組み立てやすさの観点で選んだ我が家のイチオシアウトドアチェアをくわしく紹介していきます。

我が家イチオシは…BUNDOKポータブルチェア BD112

子どもが使用していたアウトドアチェアが小さくなったことと、大人が使用していたカインズのチェアがかさばるため以下の条件で買い替えを検討していました。

  • 収納時にかさばらないコンパクトなもの
  • 座り心地はそこそこ良ければOK(大人も子供も立ったり座ったりが多いため、じっくり座るということは少ない)
  • 組み立てやすく子供でもすぐに組み立てられるもの
  • いっぺんに3つ(少なくとも2つ)買い換えたいのでなるべく低価格

そして条件にぴったりのものをAmazonで発見しました!

安いこともあって少し不安だったためまず1つ購入。
到着し開封してみると予想以上に軽量コンパクトで組み立てやすいことがわかりすぐにもう1つ買い足しました!

さらに実際にキャンプに2つとも持参し使用してみて使い心地の良さを実感し、夫用もこちらを購入することとなりました。

BUNDOKポータブルチェア BD112のよいところ

BUNDOK ポータブルチェアのよいところを詳しく説明します。

サイズについて

組み立て時のサイズ 幅520㎜×高さ67㎜×奥行555㎜ 座面の高さ270㎜
収納時のサイズ 幅390㎜×高さ120㎜×奥行120㎜
耐荷重 80㎏
重さ 1.9㎏

カインズのアウトドアチェアよりコンパクトです。
脚部分がスチール製のため少し重く約2キロですが、車で移動なら全く問題ない重さ。
重さゆえの安定感があり、風が強めな日でも吹き飛ばされることは今のところありません。

組み立てやすさ

小学校低学年の息子でも1つにつき5分かからずに組み立てることができます。
はじめは布を脚に引っ掛けるところで苦戦していましたが、2,3回やると慣れてスイスイ組み立てることができるようになりました。

大人なら1つにつき2,3分で組み立てられます。

座り心地

おしりがすっぽり包み込まれるので座り心地がよく、
リラックスすることができます。
座面が低すぎず高すぎずなので、立ち上がりやすく立ったり座ったりが楽ちん。
メッシュ部分がないため秋や冬はおしりが寒くなることもなく快適です。
夏でも、特にむれたり座っていて暑い!と感じることはありません。

背もたれは頭までないため、大人が首をもたれかけることはできないです。
このタイプのチェアではどの商品でもいえることだと思いますが、深く座った状態で体重を前にかけるとバランスを崩しやすいです。

そのため就学前のお子さんや、チェアに座ったときに足が地面につかない身長のお子さんが使う際は少し注意が必要です。
使い始めの頃、息子はかなり深めに座った状態から、急にテーブルの奥の方にあるものを取ろうとして体勢をくずして転びそうになったことがありました。

値段(コスパの良さ)

2673円という安さ。私が購入したときはセールだったのかもう少し安かった記憶があります。
ヘリノックスなら安くても12000円はしますよね。

生産国は中国ですが、BUNDOKは日本企業なので安心感もあります。

見た目

カーキ・ブラック・ベージュの3色展開です。
我が家はカーキを購入しました。自然に溶け込むナチュラルカラーが気に入っています。
3つとも同じ色を使用しているため、子供たちは100均のアップリケシールを貼ってしるしをつけています。

まとめ

組み立てかんたん・コンパクト・なのに低価格!
まさに我が家が探し求めていたチェアでとても満足して使っています。
子どもが大きくなって、バタバタ作業したり世話をしたりが減り、
もう少し落ち着いてキャンプを楽しめるようになる頃には、
ゆったり座れるおしゃれなアウトドアチェアが欲しくなるかもしれないですが、
現状の我が家にはこのアウトドアチェアが一番合っていると思っています。

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